坊主バーとは

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坊主バーとは、その名の通り坊主(=お坊さん、僧侶)がマスターをつとめるお店です。

お経でもあげてもらうのか、それとも警策(きょうさく:姿勢の乱れなどを戒めるために、肩などを打つ棒のこと)でビシリと肩を叩かれるのかと想像するかもしれませんが、そんなことはありません。

坊主バーは普通のバーです(内装は非常に話のタネになりやすそうですが)

もともとお坊さんは様々な人の悩みを聞くカウンセラーのような役割も果たしていた職業なので、お酒を飲みながら悩みを誰かに打ち明けたいときの相手にも、実は最適な相手なのです。

そのためか、坊主バーはどこも評判。連日連夜、小さなカウンターの中で熱いトークが展開しています。

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中野の坊主バー

中野の坊主バーは「心のお洒落に仏教を、扉の向こうをお浄土に」というキャッチフレーズの元、東京のディープゾーン・中野でも特に「濃い」と評判の四十五番街で仏教と日常の接点を作る場と、毎日の生活を充実したものにする為の語らいの機会を提供している、浄土系宗派の得度僧が経営するダイニングバーです。

つづりが「VOW'S BAR」となっているのは、「VOW」と言う単語が「釈迦の誓い」という意味を持つ為です。
ここで評判になっているのがカクテル。味は当然保証済みですが、評判なのはそのネーミング。 「極楽浄土」「愛別離苦」「色即是空」(いずれも仏教用語です)…様々な意味で、忘れられそうにないインパクトに満ちたものばかりです。

坊主バー大阪

坊主バーは大阪のミナミ心斎橋が元祖で、大阪でもとても評判になったお店なのですが、残念ながらこの坊主バーは2008年3月末に閉店してしまっています。
この坊主バーは2号店、3号店が中野と四谷にあり、それぞれ個性的なサービスで評判なので、そちらでも同じようにお酒やお話を楽しむことができます。

では大阪心斎橋にもうお坊さんとのお話を楽しむバーはないのかというと、あります。
大阪の東心斎橋の「bar Hush(バー・ハッシュ)」のマスターは現在僧侶の修行中で、説法をはじめ様々な話をできます。
また、イタリアで料理修行経験があるため、ポモドーロ(700円)などの料理も評判なんですよ。
ただ、修行の為「不定休」のため、行ってみようかな、と思ったときは電話で確認してみたほうがよさそうです。


坊主バー四谷

坊主バー四谷店は、新宿荒木町にあります。こちらはダイニング形式の中野店とは違い、テーブル席もあるゆったりした店構えになっているので、マスターのお坊さんと話す以外にも、友達と軽くお酒を飲むのにも向いています。
ここでは深夜に「お経を読む」「15分間の説法」などといった時間が、一日一回あるのが評判です。また密かに評判を呼んでいるのが、実際にお坊さんを呼んでみんなで色々な話をする「オモロイ坊主サロン」です(参加費はワンドリンク付き2,000円)
四谷店のスタッフはブログも開設していて、ブログの中からはなかなか知ることのできないお坊さんの仏教観なども垣間見れて、なかなか面白いです。

ブログでのボウズバーの評判

ブログなどで坊主バーのネタがじわじわと増えています。
やはり記事で多いのは新宿荒木町のこと。立地的に行きやすいのと、ニュースで取り上げられたからかもしれません。
ネタとして飲みに行ってみたら、普段あまり接点をもてないお坊さんとゆったりお話を気づいたら始めていて、はまってしまいそう…という声を、意外とよく聞きます。
何かに行き詰ったときは、口コミ評判を信じて坊主バーに足を運んでみませんか?